現状

大雑把に。

○1671WTI原油 400万円弱突っ込む。

原資は3,4月に高騰していた、米国債とドイツ復興金融債などの長期公債を売却(売却益80万ほど。これで弱小日本個別優待銘柄を購入)。18年もののため、金利の割に利益はそれほど伸びず。やはり、長期公債は、他にどんなに有利な条件が出ても、ドル建て米国債の10年もの一択。金利の高い20年ものでも、他の国際機関債のソブリン債でもなし。理由は、流動性。同じ米国債とも、ほかの10年ものとも、売却額が全然良い!数10年後?次回の金利上昇時の教訓とする。
長くなったが、この売却額を原資としてまずはVTIをNISA分積立購入してるうちに、
4月20日に歴史暴落でマイナス価格となった、原油について、ETFで購入してみた。少利益だが安定のVTIを大量に購入する戦略だったが、急遽、方針を転換した。VTIは購入継続だが。
VTI購入後の、残り350万で1671 原油ETFを購入。
大体、5月アタマから、手を出し、30万円ほど利確しながら、再度購入。6月6日現在、さらなる含み益20万。
しかし、今回6月6日のオペック会議で減産が決まり、今後しばらくは大幅な株価上昇が見込まれる!

○1671WTI原油ETF 370万(含み約30万)
○VTI 130万ほど(含み約30万)NISA
○優待目当個別株約80万
オリックス ヤマダ電機 ビックカメラ 原田工業 河西電気
Nフィールド クリエイトレストラン JHR
楽天VTI 15万くらい 積立NISA
○米国BDC銘柄(ARCCとMAIN)→楽天証券で購入可能。15万くらい

直近の投資状況

前回からの投資状況の概要です。

①3月下旬に、高騰している長期債権(米国債、ドイツ復興)の一部を(570万円)売却、利益はおおよそ税引後で+70万

②下落している米国ETFのVTIを毎日定期積立開始(1日1株およそ1.5万円)3月20日の大幅暴落時には、大幅に買い増し 現在含み益+10万

③5月頭に株主優待券を目当てに個別株をいくつか購入(ヤマダ電機マックハウスオリックス日本ホテルリート)

楽天VTIは継続。現在約30万 含み益僅か

→反省点。大幅下落時にもっと買い増しすべきであった。また、個別株を買うタイミングが、先物の下落後にすべきであった。経済回復するものと早ガッテンした。しかし、長期的には良い買い時であった。

今後の戦略

長らく続いた株高のため、ここ数年は、米国債などの長期債を購入、保持してきましたが、今般のコロナによる株下落、債権上昇により、その一部を売却し、600万程のキャッシュを得ました。

短期的に株価が今後上昇するか、下落するかは誰にもわからないから、少しずつ、それでも平時より集めに投資します。具体的にはVTIを1日1株、毎日定期積立です。これに今後の給与、ボーナス、1年で約200万も投入する予定です。
さらに米国債が値上がりすれば、さらに米国債を売却しょうかと思います。

米ドル株の優位性からVTIに決めてます。 細かいETFの比較は、しません。素人ですから。

今後もし大暴落があれば、個別株や配当のいい銘柄も狙う。買えなければ買えないでもよし。ヤマダ電機の優待券とかですね。他の候補は、ARCC 、日本ホテルリート、マックハウス、メキシコペソ債などです。余裕があればですね。

という方針でいこうと思います。

ちょっと脱線〜死なない限り問題ない

真の冒険者は予言する”
もともと日本には感染者はいなく発見第一号者以来持ち込まれ生まれてきたかのよう
な偏狭思考の論者が多数いますが、すでにコロナは武漢で発生以後多くの中国人感染
者から関東、関西、北海道を中心に他の観光地にも持ち込まれていたのは明らかであ
る。それがずーっとくすぶり続けてまだ感染爆発しないのは、80パーセントが無症
状ないし軽い風邪と思って治しており、残りの比較的高齢者への感染でも日本の高齢
者は日頃の衛生観念の良さと栄養満点で免疫性が外国人に比べれて非常に高いので、
やはり治癒回復している。残りの数パーセントの発症者が病院へ駆け込んでおりその
芽を摘んでるだけが現状だ。    
その間、巷に野放しの感染者は次々にウイルスを他人へ移し回り
今や市中に最低見積り一万五千人は
              確実にいることだろう。
不幸にして近々それが証明されることになるだろう。アメリカにしても、シアトルで
最初の一人が発見される前にすでに武漢からの観光客がわんさとニューヨークやサン
フランシスコ、ロスアンゼルスといった中国人に人気のある観光地に大挙して押しか
けていたのですでに感染者が蔓延していたのだ。それが今の感染者急増の原因である。
日本ではそれを如何にも大惨状のようにかわら版マスコミが驚きを大げさに報道して
いるが、もうじき日本でも同じように感染爆発が起きるであろう。それを避けるゆう
いつの手段は早めのPCR検査による患者狩り(日本じゃ魔女狩りだったが)であった。
それをやらない理由を全く我田引水のアホ理論で弁護しているが、他のどこでそんな
バカ政策をとった国があるか(イギリスがちょっとだけ考えたが1日で誤まりに気づ
き変更した)。単にオリンピックの事情で感染者数の低見せをしたかったからだと外
国に勘繰られても仕方ないし、またそうであろう。それに病院の利害エゴが同調した
だけだ。
そのツケがこれから同胞の日本国民の上に猛烈落下してくることを思えば胸が痛む。

話題を変えて今節偉大なるニュースをお届けしよう。
キューバはこれまで数十年アフリカをはじめ世界の貧しい国、被災国に医師を派遣す
る医療援助を成してきた。10年ほど前にベネズエラのカラカスで会った聡明な三十
代の若いキューバ人医者はアフリカ帰りの途中で、貧しい国の貧しい人々への医療支
援の喜びと情熱を熱く語った。
私も若い頃コスタリーカ国立大学の医学部に在学していた時彼の国の辺境地で貧しい
人達のための辺境地医療を志したものだ。それは途中で断念することになったが、そ
ういう私の思い出話しも交えてホテルのカフェテリアで一時間近く歓談したのが目に
浮かぶ。そのキューバがなんとイタリアへ50名もの医師団(看護師を含む”)を医療
支援で送ったのだ、実に偉大な事である。
私には分かっている、これから近い先に同胞の中南米あるいはアフリカでコロナが蔓
延すれば必ず彼の国は支援の医師団を派遣する事が。キューバは私が尊敬する国の一
つだ。教育、スポーツ、人々の幸福度といった点で他国に長じている。と、言っても
私は全く共産主義者ではない、ただマイアミのショッピングセンターで母国を逃げ出
してきた金持ちのキューバ人商店主とケンカして、
”デカイ顔をするなこのレフジー野郎が、キューバに残った人達は皆素晴らしいのに”
と言ってやるぐらいのものだ。
コロナ騒ぎが終ったら会員の皆様に、
”ぜひキューバに観光で行ってください、キューバ人は朗らかで素晴らしい国です”
と言いたい。

早田英志  2020年3月25日  ロスアンゼルスにて。

これからが本番ですがな。。

決算前に追い込みのバク上げ→もう限界(今ココ)
→決算3月31日後に、プロ投資家の投げ売り始まる
→4月第2週に一般人の投げ売り
→GW前が2番底。
なんでこんなわかりやすいことが、わからないのか!証券会社はいつでも、これから上がります言うてるやろ。

意外にも日本株は

日本政府のコロナの対策が功を奏し、また物流も外国ほど滞らないため、マスクくらいしか品薄でないため、日本の株は下落してません。
あとは、多少アメリカダウの連れ下げ時に、少しだけ優待狙いの株、ヤマダ電機マックハウスを買うつもりです。リートは狙い目ですね。
でも真のお買い得はアメリカS&P500一択ですね。
この局面は、ビットコインやFX、レバレッジ空売りと耳障りの良い言葉が並びますが、すべてスルーしましょう。もともとそういうのを触ってない場合はですけどね。