私rohimotoは、このコロナによる社会動乱、特に金融ショックは、金融商品を購入する、大バーゲンセールととらえています。

よって、買い漁ろうと考えており、一部動き出しました。色々考えてますが、最近の動きは次の通りです。
①仮想通貨の残金60万で米国ETFのVTIを単価130ドルで、購入(元々1千万!(T_T))

米国債、ドイツ復興金融債を売却し、軍資金500万調達。

今後の予定
①VTIに今後6年で総額、1700万投入

あとは、コロナで大幅値さがり中ものをサテライト的にいくつか購入
Jリート(ホテル関連)
株主優待狙いの日本個別株 ヤマダ電機マックハウスオリックスほか
③高配当B級債権 arcc

コロナウィルス後

ですから、今回の底値で、買えた買えないにこだわらず、米国インデックス(VOO、VTI 、QQQ)を定期定額で積立てればよいのです。
これからも、ランダムで上がったり下がったりして動きますから!
方法の細かい比較はどうでもいいですね。楽天VTIがいいとか、住信SBIネット銀行でドル転して、ETF買い付けとか。どれも大差ないような。
また一気買いも精神的にも厳しいので、そこはこだわりません。

基本的に手を出さないもの→
個別株
信用取引
手数料の高い投信
FX
仮想通貨

もっとも、もっと安くなれば、欲しい株をもっと買えたな〜てのはあります(;´∀`)。
でも株、とくにETFは、短期的にはリスクはあるとはいえ、中長期的には安定資産てのが、わかりましたから、そこは良しとしましょう。

コロナウィルスと株価

結論→米国インデックス定期定額積立が正解

概略→
先週末に株価が大暴落した。
各国の金融政策
パニック売りはおさまる


教訓→ 
大きな社会動乱も、株価には影響を与えられないような仕組みとなっている。
今回のコロナウィルスの株価の影響は、ちょっとした買い場に過ぎなかった。

まちに待った買い場到来

4年に一度のうるうどしに絶好の買い場がやってきました。

私の戦略
毎日8000円をドル転し
2日に一度
VTIを1株(本日150ドル)
を定期的に購入します。
永久ホールドです。

今年はこの20年に5回ほどしかない買い年になりそうです。
夏にからはボーナスも投入します。
よほどのことがなければ一気買いはしません。

今年の夏

今年行われる予定の東京オリンピックは7月24日から8月9日までの2週間ちょっとしかないんだけど、

政府支出はすでに1兆600億円も使われているそうな。

 

コロナウィルスがそれまで収束しているか、さもなければオリンピック中止なんてことになれば、一体なんなんだ、ってことになりますね~。

景気浮揚策の最後の目玉なんですがね~。

個人的には、そんな病気になることもないだろうし、それなりにお年寄りが亡くなるであろうが、また、普段の生活が戻ってくるだけだと思いますが。

観光業や訪日インバウンド目当ての人たちには大変お気の毒ですが、これで株価大暴落ともなれば絶好の買い場到来です。。

色々と政府はやってますが、やはり人口が減る国に将来はなかなか見えないものを感じますね。米国や豪州は今後も人口は増える予想ですし。つまり円は価値が下がる。今までの不景気は円高がセットですが、日本が原因となれば、有事であっても円からは外資は逃げるでしょう。となると円より強い通貨、あまりないのですが、やはり米ドルが本命でしょう。次点は豪ドル、ドイツでしょうか。

 

ド素人による、基本的な投資作戦としては、米ドル建てがメイン。積立NISA、長期国債などで長期投資。の2本を柱にしないと、ますます勝てないんじゃないかという気がします。今の投資は、専業のプロがAIを駆使してコンマ数秒のうちに10回以上の売買をしているそうな。そんなものを超優秀なプロ集団が扱ってるのだから、素人が勝てると思うほうがどうかしている、と聞いたことがある。何も言い返せないですね。まあ投資なんて、素人がほとんどカモにされるようなものですから。だから短期で成果を上げなければいけないプロの扱わないところ、長期投資でしか素人は勝てないことを自覚すべきなんだと思います。

 

繰り返しますが、ド素人の戦略としては

①円の弱体化→米ドル建て

②AIやプロ投資家たちには勝てない→彼らの得意とする短期トレード、個別銘柄に手を出さず、

③AIやプロ投資家たちには短期で成果をあげねばならない→彼らの扱わない、インデックス長期投資積立を愚直に行う

 

 くらいではないかと。何かご意見や反論をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

 

主要国の予想人口増減率

主要国の予想人口増減率

 

 

投資方針②

前回面白くない投資について書きましたが、多少は面白くしようと思います。

 

まずは、完全投機のビットコイン→今は110万円ほどと盛り上がってますが、どのみち続きません。去年の今頃は30万円代でしたから。

40万くらいに大暴落したら購入するのもありえます。コインチェックでリスクなどのアルトコインにかえてステーキングする。もしくは、フリービットコインにおいとくなど。どのみち本当の余剰資金ですね。ほとんどありませんが。。

 

豪ドル(オーストラリアドル)→どの投資対象、通貨も値上がりの中、5年以上下がり続けてます。仮想通貨の草コインやジャンク債権、トルコリラなどの通貨とは違い、長期的な将来性はあるらしいので、お買い得といえるでしょう。ただし、6月までにさらに豪ドルの金利が下がるので、さらに値下がる見込みのようです。

下は、豪ドル30年チャート。2020年現在74円くらいくらい。100円近くには何度かなってますので、長期保持ならば狙い目と思ってます。30万円程度を豪ドルにし、10年程度の公債(SBI証券で、スウェーデン輸出銀行債が売ってる)にしようかと思います。

 

今年の6月には豪州中央銀行の利下げがあるようですので(野村証券の分析)大きくさげるようならそのタイミング前後で豪ドルにし、スウェーデン輸出銀行債を購入しようかと思います。スウェーデンといえば、イケヤやボルボなど小国の割には世界的に有名な企業が多くあり有望ですね。株価の大きな下落があればもっと下げるようですが、そんなに待ってられないし、毎日チェックできませんので。。そこを待つのが投資でしたっけ。そもそも株価の大きな暴落があれば、債券も不動産も日本株もみんな買い場ですがね。

豪ドル円の30年チャート