投資方針②

前回面白くない投資について書きましたが、多少は面白くしようと思います。

 

まずは、完全投機のビットコイン→今は110万円ほどと盛り上がってますが、どのみち続きません。去年の今頃は30万円代でしたから。

40万くらいに大暴落したら購入するのもありえます。コインチェックでリスクなどのアルトコインにかえてステーキングする。もしくは、フリービットコインにおいとくなど。どのみち本当の余剰資金ですね。ほとんどありませんが。。

 

豪ドル(オーストラリアドル)→どの投資対象、通貨も値上がりの中、5年以上下がり続けてます。仮想通貨の草コインやジャンク債権、トルコリラなどの通貨とは違い、長期的な将来性はあるらしいので、お買い得といえるでしょう。ただし、6月までにさらに豪ドルの金利が下がるので、さらに値下がる見込みのようです。

下は、豪ドル30年チャート。2020年現在74円くらいくらい。100円近くには何度かなってますので、長期保持ならば狙い目と思ってます。30万円程度を豪ドルにし、10年程度の公債(SBI証券で、スウェーデン輸出銀行債が売ってる)にしようかと思います。

 

今年の6月には豪州中央銀行の利下げがあるようですので(野村証券の分析)大きくさげるようならそのタイミング前後で豪ドルにし、スウェーデン輸出銀行債を購入しようかと思います。スウェーデンといえば、イケヤやボルボなど小国の割には世界的に有名な企業が多くあり有望ですね。株価の大きな下落があればもっと下げるようですが、そんなに待ってられないし、毎日チェックできませんので。。そこを待つのが投資でしたっけ。そもそも株価の大きな暴落があれば、債券も不動産も日本株もみんな買い場ですがね。

豪ドル円の30年チャート